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2017.04.17

MW WP Formに住所自動検索機能をつける方法

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こちらでは「MW WP Form」に住所自動検索機能をつける方法をご紹介します。
使用するプラグインは「zipaddr-jp」です。

このプラグインをこちらを参考にインストールします。
すると「設定」の中に「zipaddr-jp」という項目が出てきます。
今回は初期設定のままで進めていきますので特に設定は変更いたしません。

スクリーンショット-2017-03-29-12.24.59

次に、「MW WP Form」の編集画面に移動します。

スクリーンショット-2017-04-11-12.51.55

こちらで郵便番号を追加します。

スクリーンショット-2017-04-11-12.57.00

「選択してください」のプルダウンから「テキスト」を選択しフォームタグを追加します。
※「選択してください」の郵便番号は使用しません。

スクリーンショット-2017-04-11-16.18.45

テキスフォームの値の nameidzip と入力します。

スクリーンショット-2017-04-11-16.21.35

次に、住所欄を設定します。
郵便番号同様、テキストフォームを選択し、nameidaddr と入力します。
※ 都道府県+以下住所が表示されます。

スクリーンショット-2017-04-11-16.26.32

今回の例の設定が完了すると以下のようになります。

スクリーンショット-2017-04-11-16.28.41

こちらを公開し、フォーム識別子を固定ページに貼り付け完了となります。

スクリーンショット-2017-04-11-16.32.32 スクリーンショット-2017-04-11-16.32.53

[補足]

郵便番号を分けたい場合は、テキストフォームを2つ設定し、1つ目の nameidzip、2つ目を zip1 とします。

例:
[ mwform_text name=”zip” id=”zip” size=”3″ maxlength=”3″ ] – [ mwform_text name=”zip1″ id=”zip1″ size=”4″ maxlength=”4″ ]

スクリーンショット-2017-04-11-16.37.01

都道府県と以下住所を分けたい場合は、テキストフォームを2つ設定し、1つ目の nameid に pref、2つ目を addr とします。

例:

都道府県
[ mwform_text name=”pref” id=”pref”  ]
以下住所
[ mwform_text name=”addr” id=”addr” ]

スクリーンショット-2017-04-11-16.48.14

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