初心者でも分かる！「WordPressの導入手順」について

日本ではネットビジネスを始める人が増えています。
今はパソコンとインターネット環境さえあれば誰でも簡単に自分のホームページを作ることができます。

サイト作りに便利なのがWordPress

最近は簡単にWordPressのインストールができるサーバーも増えているので、初心者でも安心して作業を進められます。
初心者にとって最初の壁はWordPressの導入です。導入手順がよくわからないと途中で躓いてしまうこともあります。
事前にWordPressの導入手順を紙に書いて整理しておくと、実際に導入する際に時間の節約になります。

先ずはサーバーとドメインの準備

WordPressの導入で必要になるのがレンタルサーバーなどのサーバーです。
他に必要になるのがFTPクライアントと独自ドメインです。
独自ドメインは自分のサイトを公開するときに必要になります。
まずはWordPressのサイトにアクセスし、本体のソフトフェアをダウンロードします。

データベースの設定

FTPクライアントを使ってサーバーに本体をアップロードしたら、データベースの設定を行います。
データベース名やユーザー名、パスワードなど必要な入力を行ったら送信します。
インストールが完了するとログイン用のユーザー名とパスワードが表示され、ログイン画面が出てきます。
ログイン画面に自分が設定したユーザー名とパスワードを入力してログインします。
ログインすると管理画面が出てきます。

サイトに合わせてカスタマイズ

ホームページに載せる記事の投稿やデザインの変更、環境設定などは管理画面から行います。
WordPressの基本的な設定は後から変更することが可能です。
ホームページの基本情報を選択してタイトルやキャッチフレーズを入れます。
記事を投稿したい場合は左メニューにある投稿から新規追加を選択すれば記事を書くことができます。
画像を入れたい場合は、メディアを追加できるボタンをクリックして画像を挿入します。
記事の入力が終わって公開ボタンをクリックすれば、書いた記事がホームページに反映されます。